送信後に送信を取り消す
送信ボタンを押した直後に間違いに気づき、「もっと確認しておくべきだった」と悔やんだ経験はどなたにでもあるのではないでしょうか。Gmailには送信後、30秒以内なら送信を取り消す機能が付いています。「しまった!」という時のために、設定をしておきましょう。
【設定】ページを開く
【Labs】をクリック
設定ページ上段にある【Labs】をクリックします。
【送信取り消し】を有効にする
《Labs》ページが開きます。このページを下にスクロールして、【送信取り消し】項目を探し、【有効にする】にチェックを入れて、最後にページ下段の【変更を保存】をクリックします。
取り消すまでの時間を設定する
【設定】ページを開きます。【全般】タブから【取り消せる時間】を5秒~30秒で選択し、最後に画面最下段の【変更を保存】をクリックします。
実際に送信を取り消してみる
送信ボタンを押した後に送信を取り消したい場合は、下図のように表示が出ますので【取消】をクリックします。これで万事OKです。